BLOG クローバープラスのブログ

グレーゾーンからの法規制

2018.1.29

民泊についての記事があり、民泊需要が高まっていることを数字で知る機会がありました。訪日外国人へのアンケートで、8人のうち1人が「有償での住宅宿泊」、すなわち「お金を払って住宅に宿泊した」と書いてありました。私自身、民泊の取材・編集がジワジワ増えてるなと、「民泊」需要が増えているのも少しだけ肌で感じていました。

 

 

「今日から我が家は民泊します!」と個人事業をいきなり始めても問題ないのかなとずっと疑問でした。私が民泊経営者を初めて取材したのは、今から15年くらい前だったと思います。子育てを終えた60歳くらいのご夫婦がほとんどで、ほのぼの無理なく経営している感じでした。「簡単に宿泊事業を始めているけれど許可いらないのですか?」。そんな現場の空気が寒くなってしまう質問を繰り返しながら取材してしまったのを思い出します。明確な答えは編集者からもなく「いいから原稿早く納品」と。ほどなくして「グリーンツーリズム」と言う言葉を聞くようになり、「民泊」「農家民宿」という言葉が流行のように聞かれるようになりました。

 

 

 

補助金が投下されて、民泊のページ物や特集を作る機会が多くなって来た中で、それらの民宿が合法で経営されていたのか否かまで調べて取材している編集責任者は希有だったのではなかったかと思います。

 

そして、ネットカフェは泊まることを目的としていないので、風俗営業法が縛りです。ホテルや旅館は旅館業法で規定されています。ネカフェに泊まることは合法なのか?という疑問もありました。「ネカフェ難民」という言葉も出てきていますが、調べてみると、ネカフェで泊まることを規定する法律がないので合法でも違法でもないというグレーゾーンという意見が多くありました。だから泊まる人もいます。

 

 

昨年、住宅宿泊事業法が国会で成立。観光庁のホームページに詳細が載っていました。6月から施行されるということです。いよいよ、民泊が法の下の平等でスタートしました。トラブルも多いからこそ法ができたのだと思います。

 

グレーゾーンだった民泊が法規制され、どう淘汰されていくのか見ていきたいと思います。

 

ここ5年くらい、ルールや法律が重要視されて、団体や業界が整備されているのを感じます。人間関係や情や古き良き…ということより、ルールや法が最強という時代になりそうです。

 

流れに逆らわず、見誤らず、改めて、一つ一つのお仕事を大事に、その業界のことを勉強して邁進したいと思います。

新年あけましておめでとうございます。

2018.1.1

明けましておめでとうございます。
2018年、感謝の心を常に育み精進いたします。
クローバープラス一同、5日より始動いたします。
本年もよろしくお願い申し上げます。

1213_2018nenga

年末年始お休みのお知らせ

2017.12.28

2017年も残すところあとわずかとなりました。
皆様におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
本年は格別のご愛顧を賜り、まことに有難く厚く御礼申し上げます。

年末年始は、12月29日〜1月4日までお休みを頂戴いたします。
今年もたくさんの素敵な方々との出会いがあり、ご一緒にお仕事ができて
とても幸せな一年でございました。

来年も、より一層のご支援を賜りますよう、従業員一同努めて参りますので
どうぞよろしくお願い申し上げます。

かしこ
平成29年12月

代表取締役 佐々木さち子

女性のそばにおひつ問題

2017.11.4

温泉に行ったときに、旅館で出てくる「おひつ」。

カップルや夫婦で温泉に行ったときに、この「おひつ」が女性側に置かれることを話題にした記事を、ハフィントンポスト日本版で見つけました。

http://www.huffingtonpost.jp/2017/10/23/nanka_a_23253401/

興味深かったので備忘録も兼ねて綴ります。

 

 

 

「上座に座ろうが下座に座ろうが妻の方に置かれるおひつとしゃもじが辛くてね」というつぶやきが

先日知人とお話した内容とかぶりました。年齢的に、立場的に、そうなってしまうことってあります。

 

 

高級フレンチのお店などは、男性側のメニューにだけ金額が書いてあるときがあります。どちらがお金を払う側か、招待した側か、によるからです。

私の友だち(女社長さん40代)は、ある男性(40代)のヘットハンティングに成功。そのお祝いと会社の詳細をお話すべく高級フレンチにお誘いしたそうです。当然のように男性側に金額付きのメニューが渡されました。

 

 

 

その夜を振り返り彼女は「昔と段取りの仕方、気の使い方が異なる世の中になった。サービス業は、サービス大国日本なだけに、よりスキルの高い教育をしている企業、すなわち、時代の流れに合った想像力を持って仕事ができる人材が、さらに求められる」と話しました。とても心に残っています。

 

 

想像力を持って仕事ができる方は、目の前の仕事を一生懸命に行うことを、私も感じていたからです。これは時代に関係ないかもしれませんが。

 

 

 

日本人特有の「言わずとも行間を読め(空気を読め)」という美学は、今で言う「忖度」という言葉で置き換えられるのかも知れませんが、

これは昭和に青春があった方々にしか通じないかも知れないと最近思います。もちろん私も昭和が青春でした。

 

「おひつ」の置き場から、お勘定の際の「伝票」の置き場に話題が広がっているこの記事を見て、女性がご飯をよそうのが当たり前、男性が勘定するのが当たり前(女性は財布を出すふりをするだけでいい?)という時代を改めて考えるきっかけになりました。

 

おひつが私の横に置かれても違和感がないまま過ごせたことは幸せでありますが、今後は新しい価値観を受け入れ、想像力を持って対応できる自分でありたいと思いました。おひつが自分のそばに置かれても、この旅館はそういう旅館でそれも美学。そして、そういうことを良しとしない人たちがいることも、心に留めておきたいと思います。

 

 

 

明日もはなまるっ!

2017.10.2

秋田魁新報に掲載されている内館牧子さんの「明日もはなまるっ!」コーナーが好きです(第1、第3日曜日)。

 

そもそも、内館さんの本は、行動力しかなかった私の20代を支えてくれた大切な本ばかり。「30歳から再スタートしてもこんなふうに変化していけるんだ」と思わせてくれたのがきかっけで、今の私があります。20代の一時期、ほぼ引きこもり状態で、内館さんの本ばかり読みあさっていた記憶があります。

登場人物たちの毒づき方が超スッキリで、他人のせいにして生きていた私の暗黒時代に光を灯し、支えてくれたバイブルでもありました。

 

さて、10/1付の明日もはなまるっ!は相撲ネタ。

「格差」をテーマに、角界の「番付が一段違えば虫ケラ同然、一枚違えば家来の如し」について触れています。どれがいいとか、正しいとかいうことではなく、角界を愛する一人の女性が、角界の常識を例に、私たちに考える機会を与えてくれているエッセイでした。

 

先日のブログで書いたサウジアラビアの女性は運転を禁止されていたという「格差」も、幸せか苦痛かは本人しかわかり得ないことです。

 

格差の記事が最近とても目に付きます。

 

授業中に生徒が20代の男性教師を蹴っている動画がニュースになっていました。テレビのニュース番組では生徒が問題視されておりました。しかし、YouTubeでアップされていたオリジナル動画を見ると、その様子を目の当たりにしている「その他大勢の生徒の状態」のほうが私には異常に見えました。ニュースでは音がすべてカットされていたのです。

でも、自分が学生だったときを思うとありえる異常な状況です。自分がこの教師だったらどうするだろうか考えました。

 

 

「格差」と「多様性」をテーマに、新聞やネットニュースを見てみると、自分の常識や、培ってきたことをいったん置いといて、考えねばならないことがたくさんあります。

多様性は人権を認め合ってこそです。そこから、さまざまなテーマで議論が生まれると思います。角界の格差の常識も、サウジの女性ドライバーOKも、生徒と先生の関係も…。

 

格差が伝統と共に美しく映ることも、時代と共に変革を求められることも、紙一重。

 

学校の先生は、20代そこそこで、民間企業で経験も積まず「先生」と呼ばれ、未来日本を支える若者の先に立つ人も多いです。学校や家庭で教えなければならないことも、大きく変わっていかなければならないのだと感じます。

 

サウジアラビアで女性の運転解禁

2017.10.2

9/28付の日刊自動車新聞に、「サウジアラビアの国営通信が、サルマン国王が女性の運転を許可する勅令を発布した」とありました。

 

世界で唯一女性の運転を認めていなかった国と知って驚きました。ここの国では国籍を問わず女性の運転はNGなのです。女性が車で運転するときは、親族の男性に頼むか運転手を雇うことが常識でありました。国際人権団体から女性抑圧の象徴との批判も浴びていたそうです。来年6月を目処に実施される見通しだそうです。

 

さて、この話を聞いて思い出したのは昭和の夫婦。「専業主婦だから、お父さんが危ないから運転させてくれない…」と免許がない50代、60代、70代の女性も少なくないと思います。そんな彼女たちは優越感を身に纏い幸せそうでしたけど、同じく免許を持つ女性が増えた時代でもあったと思います。

 

大事なのは選択肢が平等に増え続けていくこと、だと思いました。

 

そんな中で価値観の同じ人と出会い、共感しながら、多様性を認められる社会であること。あれも正しい、これも正しいから。

 

今だに、「運転は男性がすべきもの」という男性、女性、います。

どんなことにも性別的な向き不向きはあると思いますが、選択肢が無いわけではない時代。「〜すべき」の決めつけをやめるだけで多様性は広がると思ったのでした。

同窓会にて「感謝よりまず、ごめんなさい」

2017.8.22

本題の前に、会社ブログが社長ブログとなっていることに、少し違和感ありながら今日まで…。社長ブログに名前を変更した方が良さそうですね。

 

さて、この夏、26年ぶりに中学校の同窓会が行われました。
懐かしい顔ぶれ、歳をとった同級生。
そして、当時の先生たち。

 

中学校1年生から3年生まで、それぞれの担任だった先生とも会えて、
私が最初に先生の顔をみて出てきた言葉は、

 

「ご無沙汰しております。その節は大変お世話になり、また生意気で申し訳ありませんでした。ごめんなさい」

 

私が今日、しなければならなかったのは、
ありがとうございます、の前に、ごめんなさい と伝えることです。

 

当時、いい子ではなかったです。特筆すべきことがあるほど、悪い子でもなかったけれど。人として未熟であったとはいえ、一人の人間(先生)を困らせて傷つけていただろうと想像がつくから。
当時の先生たちは、今の私より若かったことを思うと、心苦しいです。

 

「なにをいうの。あなたはパワーに満ちていて、そのパワーの行き先にこちらが応えられなくて・笑」
「今、楽しそうでいがった。いがったな、安心した」
と、言葉を交わせたのが嬉しかったです。

 

ごめんなさいと伝えられて、そして感謝を伝えられて、とっても良かったです。
なんか、一人の大人としての関係を、先生や同級生たちとスタートさせることができたと感じます。

 

これは先生に限ったことではなく、同級生に対しても同じでした。
あの頃は若かった…で済ませられないことが、過去に起こっているかもしれないからです。

 

歳を重ねると、いろんなことが感謝に変わります。「おかげさま」とより強く感じる日々が多くなります。
人間が未熟で、当時は消化できなかったことも、歳をとれば理解できて、なおさら感謝の念が強くなります。感謝できる自分になったことは、何よりも成長で大切なことだけれど、
傷つけたかもしれない人がいるなら「ごめんなさい」は、もっと大事なのかもしれないと思います。

 

たとえば、学生の時にいじめられた人は、大人になってもずっとトラウマを抱えている人が多いです。反対に、いじめた方は、いじめたことさえ忘れていることがあります。
「当時、未熟でごめんなさい。私はあなたを傷つけ、嫌な思いをさせていませんでしたか。もしそうならごめなさい。」これができるのが同窓会かもしれません。

 

そして、大人になった現在も、仕事をしながら、誰かを傷つけているかもしれません。
中学生の頃よりは、大人になりましたが、大人として、社長として、女性として、まだまだ未熟で、周りの方々に気づかされて「はっ」とすることも多い日々です。

 

不本意とはいえ「あの時はごめんなさい」と、きっと未来に思う時が来るのだろうと、一生懸命という勢いを武器に走っている今は、何となく想像がつきます。
周りの人たちがくれる「気づき」を、察知しながら、
死ぬまで「感謝」と「ごめんなさい」をセットで成長していくのかもしれません。

 

突然人が変わったように感謝を口にする人がいます。
感謝をすれば過去がなかったことにはなりません。感謝をして、過去の自分も受け止めて、「ごめんなさい」の事実からも目を背けず、成長していきたいと思います。

 

未熟者ながら、今、すばらしい人たちとお仕事ができていることは、本当にありがたいです。
ごめんなさいを意識するからこそ、謙虚になれる気がします。

ゴルフ

2017.8.4

30歳になったころから、ゴルフはじめなよと言われ続けて、

「40歳になったらね」と約10年間、かわしてきました。当時はそんなお金も時間も、心の余裕もありませんでした。

38歳になり、そろそろ準備しようかなと、ゴルフをすんなり始めることができて、

今シーズン3年目となりました。

楽しいと思えるレベルまで来たものの、やっぱりぜいたくなスポーツだと思う今日この頃…。

貧乏性なのかな…と思ったり、

でも、経済的にも時間的にもゴルフできるくらいになったこともうれしく思ったり、

 

 

たりたり…な感じで、森岳以外のゴルフ場で100切りできるようがんばります

 

秋田の農業取材に携わり10年が経った件

2017.4.21

2008.10 19 今月のJA探検隊 JAかづの  エコにこかづの

2008.10 19 今月のJA探検隊 JAあきた北  直売所とれたて旬菜館

2008.11 20 今月のJA探検隊 JAあきた北央 デリカ加工製品製造施設

2008.11 20 今月のJA探検隊 JAあきた白神 あきた白神ねぎ

2008.12 21 今月のJA探検隊 JA鷹巣町 山の芋

2008.12 21 今月のJA探検隊 JA秋田やまもと  JAンビニANN AN

2009.1 22 今月のJA探検隊 JAあきた湖東  シクラメン

2009.1 22 今月のJA探検隊 JA秋田みなみ  営農「ふれあい」フェア

2009.2 23 今月のJA探検隊 JA新あきた  JA新あきたデイサービスセンター 悠楽館

2009.2 23 今月のJA探検隊 JA秋田しんせい  ふくちゃんポイントカード

2009.3 24 今月のJA探検隊 JA大潟村 チューリップ

2009.3 24 今月のJA探検隊 JA秋田おばこ 寒じめほうれんそう

2009.5 26 今月のJA探検隊 JA秋田ふるさと CSRプロジェクト

2009.5 26 今月のJA探検隊 JAうご  美少女パッケージ商戦 第1弾:羽後産あきたこまち 第2弾:羽後牛カレー

2009.6 27 今月のJA探検隊 JAおものがわ ほうれん草

2009.6 27 今月のJA探検隊 JAこまち 菌床しいたけ

2009.7 28 今月のJA探検隊 JAかづの 飼料用米

2009.7 28 今月のJA探検隊 JAあきた北 ちゃぐりん農園

2009.8 29 今月のJA探検隊 JAあきた北央  田んぼの生きもの調査

2009.9 30 今月のJA探検隊 JA鷹巣町  田子ケ沢のセリ

2009.10 31 今月のJA探検隊 JAあきた白神  玄米品質管理システム

2009.11 32 今月のJA探検隊 JA秋田やまもと  まごころ豆板醤

2009.12 33 今月のJA探検隊 JAあきた湖東  無花果(イチジク)

2009.12 33 今月のJA探検隊 JA秋田みなみ  男鹿梨まつり

2010.1 34 今月のJA探検隊 JA大潟村  小麦

2010.1 34 今月のJA探検隊 JA新あきた  ㈲新あきたファーマーズ

2010.2 35 今月のJA探検隊 JA秋田しんせい 秋田由利牛

2010.2 35 今月のJA探検隊 JA秋田おばこ  JA秋田おばこ青雲塾

2010.3 36 今月のJA探検隊 JA秋田ふるさと  子育てひろば りんごちゃんひろば

2010.3 36 今月のJA探検隊 JAおものがわ  ぶなしめじ

2010.5 38 今月のJA探検隊 JAこまち こまちの大地で縁結び2010 きらめきプロジェクト

2010.5 38 今月のJA探検隊 JAうご  JAうご堆肥調整貯蔵施設

2010.6 39 今月のJA探検隊 JAかづの  淡雪こまち

2010.6 39 今月のJA探検隊 JAあきた北  精米センター

2010.7 40 今月のJA探検隊 JA鷹巣町 山の芋コンクール

2010.7 40 今月のJA探検隊 JAあきた北央  新規需要米専用施設

2010.8 41 今月のJA探検隊 JAあきた白神  白神キャベツ

2010.8 41 今月のJA探検隊 JA秋田やまもと じゅんさい

2010.9 42 今月のJA探検隊 JAあきた湖東 福祉事業推進のためのオリジナル寸劇

2010.9 42 今月のJA探検隊 JA新あきた  直売センター いぶきの里

2010.10 43 今月のJA探検隊 JA秋田みなみ  かほり梨

2010.10 43 今月のJA探検隊 JA大潟村  大潟村産メロン

2010.11 44 今月のJA探検隊 JA秋田しんせい 金融部の取り組み~地域への貢献~

2010.11 44 今月のJA探検隊 JA秋田おばこ  枝豆

2010.12 45 今月のJA探検隊 JA秋田ふるさと  農産物総合分析センター

2010.12 45 今月のJA探検隊 JAおものがわ  ひらたけ

2011.1 46 今月のJA探検隊 JAこまち  こまがたフルーツセンター

2011.1 46 今月のJA探検隊 JAうご  羽後牛

2011.2 47 今月のJA探検隊 JAかづの  菌床しいたけ

2011.2 47 今月のJA探検隊 JAあきた北  ふるさと秋田・まごころ便

2011.3 48 今月のJA探検隊 JA鷹巣町  太田ごぼう

2011.3 48 今月のJA探検隊 JAあきた北央  森吉高原牛乳

2011.5 50 今月のJA探検隊 JAあきた白神  白神山うど

2011.5 50 今月のJA探検隊 JAやまもと  まごころ豆板醤 新商品開発プロジェクト

2011.6 51 今月のJA探検隊 JA秋田みなみ 営農 ブロックローテーションによる大豆生産

2011.6 51 今月のJA探検隊 JA秋田しんせい  ふくちゃんポイントカード part2

2011.7 52 今月のJA探検隊 JA秋田おばこ  そらまめ

2011.7 52 今月のJA探検隊 JA秋田ふるさと  シシリアンルージュのピューレジュース

2011.8 53 今月のJA探検隊 JA大潟村 ポルダーパンプキン

2011.9 54 今月のJA探検隊 JAあきた湖東  農産物直売所 湖東のやさい畑

2011.9 54 今月のJA探検隊 JAおものがわ  おものがわ産スイカ あきた夏丸

2011.10. 55 今月のJA探検隊 JA新あきた  ダリア

2011.10. 55 今月のJA探検隊 JAかづの  かづの北限の桃

2011.11 56 今月のJA探検隊 JAうご   ストック

2011.11 56 今月のJA探検隊 JAあきた北  中山梨

2011.12 57 今月のJA探検隊 JAこまち 平良カブ

2011.12 57 今月のJA探検隊 JAあきた北央  マルメロ

2012.1 58 今月のJA探検隊 JA鷹巣町  JA女性部 まごころ直売所

2012.1 58 今月のJA探検隊 JA秋田やまもと  グランママシスターズ

2012.2 59 今月のJA探検隊 JA秋田みなみ  寒じめほうれんそう

2012.2 59 今月のJA探検隊 JA秋田おばこ  雪下キャベツ

2012.3 60 今月のJA探検隊 JAあきた白神 デイサービスいなほの里

2012.3 60 今月のJA探検隊 JA秋田しんせい  機構改革 2月1日からスタート

2012.5 62 今月のJA探検隊 JAあきた湖東  活きてるみそ

2012.5 62 今月のJA探検隊 JA大潟村  6次産業化に向けた取り組み

2012.6 63 今月のJA探検隊 JA新あきた JA新あきたカップ秋田市6人制バレーボール総合選手権大会

2012.6 63 今月のJA探検隊 JAうご職員  イベント司会担当 にぎりまんま☆もへ五郎 様 うご牛まんまフェスティバル

2012.7 64 今月のJA探検隊 JA秋田ふるさと  アスパラガス

2012.7 64 今月のJA探検隊 JAこまち  三関さくらんぼ

2012.8 65 今月のJA探検隊 JAかづの  かづののユリ

2012.8 65 今月のJA探検隊 JAあきた北  女性大学

2012.9 66 今月のJA探検隊 JAあきた北央  加工部の取り組み

2012.9 66 今月のJA探検隊 JA秋田やまもと  八竜メロン

2012.10. 67 今月のJA探検隊 JA鷹巣町 ジャンボいんげん

2012.10. 67 今月のJA探検隊 JAあきた白神 フレッシュ野菜 みょうが館

2012.11 68 今月のJA探検隊 JA秋田みなみ シシトウ

2012.11 68 今月のJA探検隊 JA新あきた  マコモダケ

2012.12 69 今月のJA探検隊 JAあきた湖東  福祉事業の取り組み

2012.12 69 今月のJA探検隊 JA秋田おばこ  加工用キャベツ

2013.1 70 今月のJA探検隊 JA秋田しんせい ふれあいちょきんぎょ号

2013.1 70 今月のJA探検隊 JA秋田ふるさと  シンビジウム

2013.2 71 今月のJA探検隊 JAこまち  三関せり

2013.2 71 今月のJA探検隊 JAうご  美少女パッケージ商戦part2

2013.3 72 今月のJA探検隊 JA秋田みなみ  プチヴェール

2013.3 72 今月のJA探検隊 JA新あきた  つぼみ菜

2013.5 74 今月のJA探検隊 JA秋田しんせい  鳥海ポーク

2013.5 74 今月のJA探検隊 JA秋田ふるさと JA新秋田ふるさと直売の会「安心畑」

2013.6 75 今月のJA探検隊 JA秋田やまもと 原木しいたけ

2013.6 75 今月のJA探検隊 JAあきた北  デルフィニウム

2013.7 76 今月のJA探検隊 JAうご  きゅうり

2013.7 76 今月のJA探検隊 JA鷹巣町  ししとう

2013.8 77 今月のJA探検隊 JAあきた湖東  枝豆アイス

2013.8 77 今月のJA探検隊 JA大潟村 にんにく

2013.9 78 今月のJA探検隊 JAあきた北央 産直部会

2013.9 78 今月のJA探検隊 JAこまち 小規模多機能型居宅介護 夢こまち はたの

2013.10. 79 今月のJA探検隊 JAかづの 産直センター おらほの市場

2013.10. 79 今月のJA探検隊 JAあきた白神  白神みょうが

2013.11 80 今月のJA探検隊 JA秋田みなみ 衛 様 県オリジナル品種の和梨 秋泉

2013.11 80 今月のJA探検隊 JA新あきた  県オリジナル品種のダリア NAMAHAGEダリア

2013.12 81 今月のJA探検隊 JA秋田しんせい 菌床しいたけ

2013.12 81 今月のJA探検隊 JA秋田ふるさと  福祉事業所

2014.1 82 今月のJA探検隊 JA秋田やまもと  JAンビニ ANN・AN

2014.1 82 今月のJA探検隊 JA秋田おばこ おいしいお米コンクール入賞者 おばこの匠

2014.2 83 今月のJA探検隊 JAこまち  畜産・牛

2014.2 83 今月のJA探検隊 JAうご  冬季野菜部会 小松菜

2014.3 84 今月のJA探検隊 JAあきた北 水稲種子生産部会

2014.3 84 今月のJA探検隊 JA大潟村  チューリップ vol.2

***

とりあえず、2014までどれも現場で話しを聞くことができて楽しかったです

Facebook、Twitter、LINE、Instagram

2016.10.10

Facebook、Twitter、LINE、Instagram…

 

感覚で言うと、今は主要SNSがInstagramになって来ているなぁと思っていたら
やはりそのようで、大変興味深い記事に出会いました。

 

 

ハッシュタグと写真だけで済むInstagramの投稿は、もはやTwitterの140文字を書き込むのも面倒な若年層を惹きつけている事情があるそうで、その裏付けを専門家や企業が分析していました。
20〜40代の女性500人の4割以上が、その投稿の閲覧きっかけで買い物の購入に至った経験を持つというデータも掲載されていました。

 

そして、それ以上に著作権や肖像権の危機管理がなされていない個人や企業の多さを危惧していました。

セキュリティー系ソフトハウスのトレンドマイクロ社 2012年のデータ 調べでは、Facebookの写真公開の意識調査で、知人が映り込んだ写真の投稿に気を遣わない(事前に許可を得ない)ユーザーは37.3%と4割ちかい(友人や知人もFBユーザーの場合を含む)。でも、勝手な写真公開は不快と感じる割合が9割以上。

自分では不快と感じることを、他者には無自覚に行っていることになります。

 

 

 

 

ビジュアルファーストの考えが大前提という世の中の流れがあり、リスクもありますが、その中でInstagramは世界に発信できるツールでもあり、可能性もあります。

ハッシュタグをつけて投稿してくれれば抽選でギフトが当たるというキャンペーンをしているところもありますね。

 

 

秋田県でも 観光や食の情報を ♯Akita とか ♯Come to Akita とかタグ決めて、キャンペーンしてみてもいいかもしれないですね。

Instagramを見てみたら秋田をPRしてくれている著名人たちは ♯Akita ♯秋田 とやっている方もたくさんおりました。影響力のある人のタグ付はありがたいですね。感謝いたします。

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