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月刊「かけはし」(3月号)

2014.3.18

kakehashi_vol84
タイトル名:月刊「かけはし」(3月号)
サイトURL: http://www.ja-akita.or.jp/tanken
ご寄稿ページ:歌手 佐藤正昂様よりご寄稿をいただきました。

元気な人

2014.3.13

元気な人がそばにいると、なぜが自分も元気になります。
いつもニコニコしているとか、
特に何かを目で見えるカタチで表現しているわけではないのに
体から出ているオーラというか、
肩書きを外した人間らしい、その人らしい空気がユラユラしています。
そういうひとは、どこで会っても、久しぶりに会っても、変わらず接してくれます。
会うと、このままいろんな話をしていたいな…と思います。
多分、今自分に足りない何かを充電させていただいているのだと思います。
年齢に関係なく、そう思う人が近くにいてくれることがとてもありがたいです。
*
20歳で社会人になり、32歳の時に
12年ひとまわりという感覚が初めて腹落ちしました。
それからは何かあっても「今はそういう時だから」と
良いときも悪いときも、そう思ってきました。

「いいときも」「悪いときも」謙虚なリズムで
生きていこうとしているスゴイ人が
私にとっては超元気な人です。

先日、とても久しぶりに超元気な人と再会しました。
多分、今「悪いときも」の時間が流れているのかもしれないその人は
絶好調のときと変わらず接してくれました。
「悪いときも」の時なのに、その人からユラユラしている「気」は悪くないのです。
「悪いときも」の時かもしれないですが、このままいろんな話をしていたいな…と思います。

どんな時も目の前のことを一生懸命やること。
どんな時も当たり前のことを当たり前にやること。
そうすれば必ずだれかが見ていますと教えてくれた人です。
ゴミが落ちていたら拾う。
頼まれたコピーがあれば、コピーについてだれにも負けない知識と経験をもつ。とか。
「そういうとこやでっ」って、教えていただきました。

目の前のことをひとつひとつ
謙虚なリズムで生きている元気な人…
かっこいいです。

充電いただきました。

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