「孫の力」（木楽舎）

スゴくないですか！この雑誌の名前

特集が「孫となかよくなる読み聞かせ術」とか

「かわいく孫をとりたい」とか

とにかく、おじいちゃん、おばあちゃんが、

孫と過ごす時間を充実させるための内容が満載で

最初、タイトルを見た時に

「スゴイ、これで雑誌一冊できちゃう時代なんだ」って感動しました

ページをめくると……

「贈る力」というコーナーには、

「マイ•ファースト•ボールを孫に贈る」ことをテーマに

コピーが書かれ、

そのキャッチコピーは「本物のボールが孫を鍛える」

まるで最初に触れるマイボールひとつ、選び間違えないことが、

ジジババの使命っぽい（笑）

ボール選びを間違わないことが、

孫を一流のアスリートに導くような気持ちにさせてくれる

確かに一理ありますが、すべて企画の切り口が楽しくて、

これを定期購読するじいちゃん、ばあちゃんが増えたら

スーパーじいさん＆ばあさんが誕生する！そんな未来を感じます

＊

孫とじいちゃんばあちゃんの時代

孫の力で、元気なじいちゃんとばあちゃんが

秋田にも増えるといいな

8月13日〜15日までお休みいたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

竿燈のお囃子が、今日は一日響いている官庁街。

ココ（事務所）もあと、一カ月か〜と、少し寂しい気持ちです。

ココに入る時は「官」に抵抗があり、かなり迷ったけれど

活性化センターの担当の人が、「官」っぽくなくて、いい人だったり、

これからの現実（家賃など）と向き合うと、

とてもありがたい場所なのだと気付きました。

それでも「ここは仮の事務所だんだぞ！」と無我夢中で３年間。

先日「やっと自立ですね」というメールを諸先輩からいただきました。

はい、やっと自立です。

＊

今は、出て行きたくないというのが正直な気持ちですが、

再出発にも少しワクワクしています。

ココは、時々、館内放送で、知事の挨拶とか流れてきたりして、

けっこう「官」について勉強になりました。

活性化センターの方々をはじめ、警備員さんもいい人ばかりだったし

（内鍵して何度も助けてもらった、徹夜のときも声かけてもらったり）

ビルのゴミを集めてくれる人も、ビルの掃除をしてくれる人も、

トイレ掃除のおばちゃまも（事故った時に心配してくれた。あ、警備員さんも）

週末に掃除機をかけて回るおばちゃんたちも、みんな黙々と働いていて

とても真面目で感動しました。

私がビルを建てたあかつきには、ヘッドハンティングです

（ビル…建てるの？　んー建てれないね…夢ね、夢。）

みなさんに心から感謝の気持ちを込めて

「ありがとうー」と申し上げたいです。

＊

いただいた観葉植物も増えて、

ココ、やっと落ち着く空間になったのに、引っ越しかー。

（sさん、多肉ちゃんなど、たくさん頂きありがとうございます）

＊

皆様、これからもがんばりますので、どうぞよろしくお願いします。